【注意喚起】Anti-Lag+を使っているRadeonユーザーへ【SteamアカウントがBANされるかも】

2023年10月14日

本日、Counter-Strike 2公式TwitterアカウントAMD Radeon公式Twitterアカウント(以下AMD Radeon公式)から、Counter-Strike 2でAnti-Lag+を使用した際にSteamのアンチチートであるValve Anti-Cheat SystemからBANされるという問題が発表された。こうなると、最悪Steamアカウントへのアクセスができなくなる可能性があるため、AMD Radeon公式では、AMD Software: Adrenaline Edition 23.10.1を使用している場合、Counter-Strike 2から追加の情報が発表されるまでは絶対にAnti-Lag+を使用しないようにとのことだ。HYPR-RXにもAnti-Lag+が含まれているため、こちらも使用しないように。また、Twitterの情報によれば他のゲームでも起こりうる可能性があるため、今のところは使わないようにするのが良いだろう。

【23/10/18追記】

本日リリースされたAMD Software: Adrenaline Edition 23.10.2では、全てのゲームでAnti-Lag+が無効化されるようになった。ゲームごとに個別に設定していると、設定し忘れる可能性もあるので筆者はこのバージョンへのアップデートを強く推奨する。